入社1年目の有給休暇が法定の10日より多い会社。初年度の付与日数を公式採用ページから並べる

この記事の日数は、すべて各社の公式採用ページ・公式サイトに書かれている年次有給休暇の付与日数です。「初年度」「入社時」「1年目」の日数が公式ページに書かれている会社だけを対象にし、当サイトが収録した文言から日数を読み取っています。確認日は各社の企業ページに載せています。

有給休暇は、法律では入社から6か月たった時点で10日が付与されます。ただ会社によっては、入社した日から付与したり、初年度から15日・20日と法定より多く出したりしています。入社1年目に休めるかどうかは、この「初年度の日数」でほぼ決まります。

このページでは、公式ページに初年度の日数を書いている210社のうち、法定の10日より多い137社を日数の多い順に並べました。10日ちょうどと書いている会社は73社あり、表からは外しています。

初年度の付与日数の分布(210社)

日数
いちばん多い24日
中央値(まん中)14日
15日以上86社
20日以上31社
法定どおりの10日73社

初年度の有給休暇が多い順(137社)

順位会社初年度公式の書き方
1日立製作所24日1年目から24日/年が付与される。
2日立ハイテクソリューションズ24日入社初年度から24日取得可能と記載。取得単位は1日、半日、1時間単位。
3芝浦メカトロニクス24日初年度24日、2年目以降25日。半日休暇制度あり。
4ルネサスエレクトロニクス23日初年度23日、2年目以降25日と記載。
5SCREENホールディングス23日入社時に23日付与、年間23日と記載。2024年度平均取得日数18日、取得率82.6%と記載。
6DOWAホールディングス22日入社時に22日付与。下期入社の場合は11日。未取得分は積立制度あり。
7富士電機22日入社初年度は22日付与。
8IHI22日初年度より22日付与。
9カナデビア22日初年度から22日。
10アスクル20日新卒1年目から20日付与。
11バイエル薬品20日入社初年度から20日付与(1月1日入社の場合)。有給休暇消化率は約75%(日本の平均取得率は約65%)。
12サイバネットシステム20日初年度から最大20日付与。2024年の平均取得日数は14.9日。年間5〜7日程度の有休奨励日を設定、翌年度への繰り越し可能
13博報堂プロダクツ20日初年度20日。入社したその日から付与される。
14北國銀行20日入社1年目より20日間と記載。
15イビデン20日「初年度より20日」と記載
16独立行政法人国際協力機構20日4月採用の場合、初年度20日。
17独立行政法人労働者健康安全機構20日初年度から20日間
18キーウェアソリューションズ20日一律年間20日。入社1年目から20日間付与。時間単位取得可、半日単位での取得も可能。
19ラック20日初年度20日間。
20日本電気(NEC)20日初年度20日。翌年まで積立可能。半日単位・時間単位取得制度あり。
21NGK20日入社初年度から20日付与。新卒採用FAQでは平均取得日数14.5日/年(2023年度実績)と記載。
22日鉄ソリューションズ20日初年度20日。
23沖電気工業20日初年度20日/年付与、翌年まで積立可能
24PwCコンサルティング20日入社初年度から最大20日間付与、別途5日間のリフレッシュ休暇が付与と記載。
25さくらインターネット20日入社時に20日付与され、1日・半日・1時間単位で取得可能。
26サンケン電気20日初年度20日、最高24日。
27積水ハウス20日初年度20日付与と募集要項に記載。半日・時間単位での取得が可能と記載。
28四国電力20日初年度から20日の有給休暇を付与。
29東鉄工業20日入社時20日と記載
30東洋建設20日入社日より20日付与と記載。年5日の計画的付与を実施。
31独立行政法人都市再生機構20日毎年度20日間(初年度から20日)
32アンリツ18日初年度18日、次年度以降21日
33中外製薬18日初年度18日、最高23日まで付与される。
34第一生命保険18日年間20日、初年度18日
35オムロン18日初年度18日、最高25日。
36エムスリー17日「初年度17日~最大24日」と記載されており、初年度付与日数の17日を採用。
37日本特殊陶業17日初年度17日、最高20日と記載。
38野村総合研究所17日公式に「初年度17日。5年目より2日ずつ増えて最大年23日」と記載されている。
39ソニーグループ17日初年度17日付与、勤続に応じ最大24日。入社日付与。
40UBE17日土日完全週休2日制、祝日、夏期、年末年始、創業記念日。有給休暇は初年度17日、最大20日。
41アルプスアルパイン16日入社初年度は16日付与。
42マキタ16日入社初年度16日、2年目以降20日。女性休暇制度(有給)もあり。
43ミライト・ワン16日初年度16日、次年度以降20日。年間休日数125日以上。
44日本光電工業16日入社初年度は16日、2〜10年目は20日、最高21日。1時間単位から取得可能。
45りそな銀行16日初年度16日、2年目以降20日
46安川電機16日初年度16日、2年目以降20日。
47ADEKA15日初年度15日と記載。
48カプコン15日初年度より15日間付与。
49コアコンセプト・テクノロジー15日初年度15日(4月入社の場合)、最大25日
50中国電力15日2年目以降は年間20日付与(4月1日入社の場合)。1年目は15日。半日単位での取得も可能。
51クレスコ15日初年度15日、最大20日。1時間単位での取得(計5日分)も可能。
52大和総研15日17~23日(初年度15日)。半日年休、1時間単位の年休あり
53大和証券15日有給休暇17~23日(初年度15日)。
54デロイト トーマツ グループ(トーマツ / デロイト トーマツ コンサルティング)15日初年度15日、最大25日。
55東日本旅客鉄道15日募集要項に「年次有給休暇(入社時に15日、最大20日)」と記載されている。あわせて2024年度の平均的な有給取得日数は年間18日程度と記載。
56エクシオグループ15日初年度15日。最高40日まで積立可。
57不二製油グループ本社15日新卒初年度は15日
58広島ガス15日初年度15日、最大20日まで。
59インフォコム15日初年度15日と記載。
60日本郵便15日入社1年目から15日、勤続年数5年以上で最大20日。2024年度の平均取得日数は19.8日(繰越分含む)、取得率98.5%。
61日本郵政15日入社初年度15日、最高20日
62ジーダット15日年間25日。新卒は初年度15日、中途は初年度の支給日数が入社月により変わると記載
63日本政策金融公庫15日20日(初年度15日)
64日本貨物鉄道15日入社時15日、勤続1年で16日、以降1年ごとに1日加算し、最大年20日。
65クラフティア(旧社名:九電工)15日入社時15日、2年目以降20日
66青森みちのく銀行(旧・みちのく銀行)15日初年度15日、勤続5年以上で20日。
67三菱倉庫15日初年度15日、最高20日。
68商船三井15日初年度15日、1年ごとに1日増加し最大20日と記載
69三井倉庫ホールディングス15日初年度15日、以降20日〜40日。
70任天堂15日初年度15日、勤続年数によって最大20日。
71日本新薬15日初年度15日付与、勤続に応じて最大20日
72日本曹達15日初年度15日 入社時付与、最大20日、最大保有50日
73ノバルティス ファーマ15日入社初年度は15日付与。
74沖縄電力15日初年度15日、2年目以降20日
75オプテージ15日入社1年目は15日、2年目は18日、3年目以降は毎年20日付与。半日単位で取得可能。未使用分は翌年度に限り繰り越し可能(最大20日)。
76大阪ソーダ15日初年度15日
77積水化学工業15日初年度15日、勤続3年以上より20日
78シグマクシス15日土日祝に加え、初年度15日の有給休暇。
79SmartHR15日入社日に15日(10日+5日)を付与。
80シスメックス15日初年度15日、2年目以降20日。半日単位での取得もできる。
81トーエネック15日入社1年目は15日、2年目は16日、3年目は17日、4年目以降は20日を付与と記載
82トクヤマ15日初年度15日(4月~11月)、11月より17日、3年目20日、最大23日と記載
83東京電力ホールディングス15日1年目は年15日、2年目以降は年20日。
84東京エレクトロン デバイス15日初年度15日、2年目以降20日。
85東洋エンジニアリング15日入社初年度は15日間付与され、勤続に応じて最大21日間となる。
86全国農業協同組合連合会15日初年度15日、次年度以降20日。次年度への繰越は最大20日までと記載
87BIPROGY(旧・日本ユニシス)14日初年度14日、2年目以降16~20日。
88中国塗料(CHUGOKU MARINE PAINTS, LTD.)14日初年度14日、最大20日付与。
89ダイキン工業14日初年度は14日。
90エーザイ14日初年度14日、最高20日と記載。
91阪和興業14日初年度14日、勤続6年以上で20日。半日単位・時間単位での取得が可能で、入社初日から付与
92ホシザキ14日半日・時間単位取得可、入社日から14日付与、最大20日付与と記載。
93伊藤忠テクノソリューションズ14日初年度14日、勤続年数に応じて最大20日まで付与。半日/1時間単位でも取得可能。
94JSR14日初年度14日、最高21日。
95兼松14日最高20日、初年度14日。
96クボタ14日入社時14日、12月16日に16日、翌年から20日。2年で失効。半日単位および時間単位(年5日)で取得可能
97三菱総研DCS14日初年度14日、2年目以降19日、5年目以降20日を付与。ほぼ毎月有給休暇取得奨励日を設けていると記載。
98長瀬産業14日初年度14日、最高20日。
99日本郵船14日初年度14日を付与し、以降1日ずつ増加して最大20日となる。2022年度の平均取得日数は18.8日。
100野村不動産14日初年度14日、最高20日。
101三洋化成工業14日初年度14日。別途全社休業期間があると記載。
102SCSK14日入社時に初年度14日を付与、最大20日。
103三井住友カード14日18〜20日付与(入社初年度は14日)。
104住友ゴム工業14日4月入社の場合、入社時14日、2年目16日、3年目18日、4年目以降20日。翌年度まで繰り越し可能(最大40日)。1時間単位での取得も年5日まで可能。
105ウシオ電機14日法定水準を上回る有給休暇が付与され、初年度は14日、翌年度以降は最大23日。残した日数は翌年度に限り繰越可能。6か月単位で休暇の計画を立て事前に届け出ることで、
106山梨中央銀行14日初年度14日、その後は勤続年数に応じて14〜20日。半日単位または時間単位で取得できる。
107YKK14日初年度14日、最高20日。半日単位・時間単位での取得が可能と記載。
108YKK AP14日初年度14日、翌年度以降最大20日付与。半日単位・1時間単位での取得も可能。
109アビームコンサルティング13日初年度13日(入社月に応じて付与日数の変動あり)。
110シチズン時計13日初年度13日、保有日数は最大40日と記載。2025年度の平均取得日数は13.8日。
111ダイハツ工業13日初年度13日、次年度以降16~20日。
112DIC13日初年度13日、次年度14日、最高20日付与。
113NTTデータ イントラマート13日入社時7日、初年度13日、次年度以降20日付与。
114SOMPOケア13日初年度は13日あり、入社月から使用できる。
115サントリーホールディングス13日入社初年度13日、勤続年数に応じて最高で年24日まで付与。
116東京海上日動火災保険13日初年度13日(10月~3月入社の場合は6日)、次年度以降は20日。
117アフラック生命保険12日毎年20日付与(初年度は12日)。2018年の平均取得日数は16.0日、有給休暇取得率は83.0%以上と記載。
118コア12日初年度12日、以降年次に応じて増加。入社日に付与、7年目からは最大20日。半日休暇制度あり。
119ハイマックス12日初年度最大12日、以降最大20日/年と記載。
120関西ペイント(Kansai Paint Co.,Ltd.)12日初年度12日(最高20日)。1日、半日単位、時間単位で取得可能。
121杏林製薬12日初年度12日(4月入社)、以降最大20日付与。半日休暇・時間休暇の取得が可能。
122M&Aキャピタルパートナーズ12日入社日以後最初に到来する4/1もしくは10/1に付与、初年度12日。
123NIPPO12日入社時から12日間付与。残日数は1年に限り翌年度に繰り越し可、失効分は40日間を限度に積み立て可(傷病休暇・看護休暇・ボランティア休暇・介護休暇・マタニティサポ
124オーエスジー12日初年度12日間付与、最大20日間。1時間単位の分割取得可。
125リンナイ12日初年度12日付与、年間最大20日付与、平均取得日数11.8日(2025年度実績)と記載されている。
126セイコーエプソン12日初年度12日、2年目以降20日。未消化分は翌年に限り繰り越し可能。
127信越化学工業12日年次有給は初年度12日、次年度16日、最高20日と記載されている。
128住友不動産ステップ(旧・住友不動産販売)12日年間休日120日に加えて有給休暇があり、初年度は12日付与される。
129ヤマサ醤油12日初年度12日、最高20日。
130ヤンマーホールディングス12日入社初年度12日、2年目以降21日(勤続年数により加算)。
131ゼリア新薬工業12日初年度12日で、最高20日まで増加すると記載。未取得分は翌年度に繰り越せる。
132DTS11日「有給休暇:初年度11日、最高20日」と記載。
133安藤・間(安藤ハザマ)11日年次有給休暇(初年度11日)
134サッポロビール(サッポロホールディングスグループ)11日入社1年目は11日(初回12月1日以降13日)、1〜5年目は18日、5年目以降は20日が付与される。
135ソフトバンク11日入社年数に応じて付与日数が増加:1年目11日、2年目16日、3年目17日、4年目18日、5年目19日、6年目20日、7年目以降21日。半日単位取得可、有効期間2
136早稲田アカデミー11日初年度11日。
137象印マホービン11日1年目11日、2年目14日、3年目16日、4年目18日、5年目以降20日。

読むときの注意

  • 「入社時に付与」と「入社6か月後に付与」は同じ日数でも意味が違います。入社時付与なら、1年目の春から使えます。表の「公式の書き方」でどちらかを確かめてください。
  • 日数を「入社月により変わる」と書いている会社(4月入社と10月入社で違う)は、公式ページに書かれた最大の日数を載せています。
  • この表は初年度の日数だけを比べたものです。2年目以降の日数、繰越の可否、時間単位取得の可否は、各社の企業ページで確認してください。
  • 公式ページに初年度の日数が書かれていない会社は、この表に入っていません。「表にない=10日」ではありません。

次に見る

Relatedこの記事を読んだ人が次に読む記事

Popularよく読まれている記事

  1. 1持株会の奨励金率が高い企業ランキング 2026年最新
  2. 2年間休日が多い企業ランキング 130日の会社はどこか 2026年最新
  3. 3奨学金返済支援がある企業一覧 2026年最新
  4. 4引越・入社支度金の企業ランキング 2026年最新
  5. 5リフレッシュ休暇がある企業ランキング 2026年最新

直近28日の検索からの閲覧数の実測です(2026-09-03 時点)。

Latest新しい記事

この記事を書いた人

福利厚生JP 編集部|各社の有価証券報告書・公式採用ページ・公式サステナビリティサイトだけを情報源にしています。金額や比率は、公式に書かれている数字だけを載せ、推測では埋めません。確認できなかった項目は空欄のままにしています。

編集方針とデータの作り方|誤りのご指摘はこちら

← 記事一覧に戻る