ボーナスは何か月分?支給月数を公式に書いている会社。建設技術研究所は年8.0か月

この記事の月数は、すべて各社の公式採用ページ・公式サイトに書かれている内容です。求人サイトや口コミの数字は使っていません。確認日は各社の企業ページに載せています。

募集要項の賞与欄は、ほとんどの会社が「年2回(6月・12月)」とだけ書いています。回数は分かっても、1年でいくら出るのかは分かりません。

そこで役に立つのが「月数」です。「年間5か月分」なら、月給の5倍がボーナスとして1年に出るという意味です。月給30万円なら150万円。たとえるなら、1年が12か月ではなく「12+5=17か月分の給料」になる計算です。

月数の多い順

会社年間の支給月数書かれ方
建設技術研究所8.0か月(年3回)2025年度実績
本田技研工業6.9か月
ホシザキ6.7か月
ソニー生命保険6.6か月(本給の)2025年度実績
古野電気6.566か月(平均)2025年度実績
トーカロ6.3か月
リンナイ6.02か月(総合職平均約234万円)2025年度実績
小林製薬6か月
トーエネック6か月
科研製薬6.0か月
パイロットコーポレーション5.77か月
ニチバン5.5か月2025年度実績
オーエスジー5.45か月
ミロク情報サービス5か月2025年実績
江ノ島電鉄4.4か月(業績賞与)
神姫バス4.2か月相当
サントリーホールディングス4か月(年2回)
神戸電鉄4か月
M&Aキャピタルパートナーズ4〜8か月(業績と評価に連動)
秩父鉄道2.8か月

日本ビジネスシステムズは「年2回、標準は1回あたり基本給の2か月分」と書いており、年間では標準4か月分になります。大学法人では、慶應義塾が年3回で6.4か月程度、早稲田大学が5.4か月+20万円(いずれも2025年度実績)と公式に書いています。

月数を見るときの3つの注意

  1. 「何の何か月分か」を見る。ソニー生命保険は「本給の」6.6か月分と書いています。手当を含まない基本の給料が基準なので、手当が多い会社ほど、実際の年収の中でボーナスが占める割合は小さく見えます。
  2. 実績か、約束か。多くは「2025年度実績」で、毎年同じとは限りません。会社の業績で上下します。
  3. 回数と月数は別。建設技術研究所は年3回(6月・12月・3月)で合計8.0か月、講談社や日本テレビは年4回と回数を書いていますが、月数は公式に書いていません。回数が多いほど多くもらえる、というわけではありません。

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