ボランティア休暇が長い会社はどこか。年20日のハウス食品から、交通費まで出すゴールドウインまで
この記事の会社は、すべて公式採用ページ・公式サイトにボランティア休暇の記載がある会社です。日数・条件は公式の書き方をそのまま載せています。確認日は各社の企業ページに載せています。
ボランティア休暇がある会社は、当サイトの1,241社中94社ありました。ただし日数まで公式に書いているのは十数社で、残りは「ボランティア休暇あり」とだけ書いています。
日数を書いている会社の多くは年5日です。そのなかで、年20日・年12日と、ふつうの会社の2〜4倍を用意している会社があります。
日数を公式に書いている会社(多い順)
| 会社 | 日数 | 公式の書き方 |
|---|---|---|
| ハウス食品グループ本社 | 年20日 | ボランティア休暇は年間最大20日間(有給) |
| 明治ホールディングス | 年12日 | 年間12日以内で取得可能な特別休暇 |
| ダスキン | 年12日 | ボランティアのために1年に12日まで休める(条件あり) |
| セールスフォース・ジャパン | 年7日 | Volunteer Time Off(有給のボランティア活動時間)が年間で7日間分(56時間分) |
| 関電工 | 年6日 | 年6日のボランティア休暇 |
| ゴールドウイン | 年5日 | 災害復興ボランティア休暇。年間5日の特別休暇に加え、交通費・宿泊費も会社が支援 |
| アステラス製薬 | 年5日 | 社会貢献活動への参加を目的とした特別休暇。年間5日が限度 |
| 第一三共 | 年5日 | ボランティア活動のために年5日間取得できる |
| 三菱HCキャピタル | 年5日 | 会社が認める社会福祉活動や環境保護活動のために年5日 |
| コカ・コーラ ボトラーズジャパン | 年5日 | 年間労働5日分を上限。勤続1年以上 |
| JSR | 年5日 | 年間通算5日の有給休暇 |
| 第四北越フィナンシャルグループ | 5日 | 5日以内(有給) |
| 前田建設工業 | 年5日 | 年次で最大5日の有給ボランティア休暇 |
| 椿本チエイン | 年5日 | 1年を通じて5日以内 |
| アルテリア・ネットワークス | 年5日 | 毎年5日間まで |
| 東京電力ホールディングス | 年5日 | ボランティア休暇年5日 |
| エア・ウォーター | 年3日 | 年間3日以内 |
| NTN | 月1回 | 勤続1年以上の社員が月1回の休暇を取得できる |
日数のほかに見るところ
日数が同じでも、「有給かどうか」と「何に使えるか」で中身が変わります。
- 有給と書いている会社:ハウス食品グループ本社、JSR、前田建設工業、第四北越フィナンシャルグループ、セールスフォース・ジャパン。書いていない会社は、有給か無給かを公式では確認できません
- お金も出る会社:ゴールドウインは災害復興ボランティアに限り、休暇に加えて交通費・宿泊費も会社が支援すると書いています。休暇だけの会社とは使い勝手が大きく違います
- 時間で数える会社:セールスフォース・ジャパンは「7日間分(56時間分)」と時間で書いています。数時間ずつ分けて使える書き方です
- 条件がある会社:コカ・コーラ ボトラーズジャパンとNTNは勤続1年以上が条件です。入社してすぐは使えません
専用の休暇ではなく「積立休暇」で使える会社
ボランティア休暇という名前の制度がなくても、使わずに消える有給休暇を積み立てて、ボランティアに使える会社があります。
アドバンテストは、失効する年次有給休暇を年5日・最大30日まで積み立てられ、私傷病・介護看護・自己啓発・不妊治療などと並んでボランティアにも使えると書いています。富士フイルムホールディングスは「ボランティア休業制度」を設けていますが、日数は公表していません。
日数を書いていない会社
トレンドマイクロ、住友電気工業、西日本旅客鉄道、全日本空輸、中外製薬、大日本印刷、江崎グリコ、ファナック、日本たばこ産業、キッコーマン、コニカミノルタ、森ビル、NTTドコモ、TOTO、ヤマハ、TDK、髙島屋、日本通運、日本マイクロソフト、SAPジャパンほか。
日数を知りたい場合は、各社の企業ページにある出典リンクから公式ページを確認してください。
この記事を読んだ人が次に読む記事
よく読まれている記事
- 1持株会の奨励金率が高い企業ランキング 2026年最新
- 2年間休日が多い会社・企業ランキング 1位は130日(五洋建設・日本電子) 2026年最新
- 3奨学金返済支援がある企業一覧 2026年最新
- 4引越・入社支度金の企業ランキング 2026年最新
- 5リフレッシュ休暇がある企業ランキング 2026年最新
直近28日の検索からの閲覧数の実測です(2026-09-03 時点)。