大和総研 vs 三菱総合研究所 福利厚生を公式情報だけで比較

本記事の情報はすべて各社の公式採用ページ・公式サイトから取得したものです。口コミサイトの数字は使っていません。最終確認日は各社の企業ページに載せています。

経済の調査や予測、国や企業へのコンサルティングを仕事にする「シンクタンク」の2社を比べます。大和総研は大和証券グループの研究所、三菱総合研究所(MRI)は政策の調査で知られる独立系の研究所です。どちらも「考えること」が商品なので、人への投資の仕方に違いが出ます。

20項目で並べる

  1. 年次有給休暇

    WIN

    初年度15日、その後17〜23日。半日・1時間単位で取れる

    付与日数の記載なし

  2. 夏休み

    WIN

    最長で連続10日

    夏季連続休暇あり(日数の記載なし)

  3. 長く休める休暇

    WIN

    フレックス休暇 連続12日まで、リフレッシュ休暇 連続5日まで

    公式に記載なし

  4. 勤続のごほうび休暇

    WIN

    勤続感謝休暇 最長連続5日

    公式に記載なし

  5. 学びのための休み

    公式に記載なし

    WIN

    スキルアップ休暇、キャリアデザイン休職(私費留学などで最長2年)

  6. 有給の積み立て

    ライフサポート休暇(消える有給を積み立て)

    有給休暇積立制度(出産・育児・介護・看護に使える)

    引き分け ― 両社とも公式に記載あり(差を付ける数字の開示なし)

  7. 体調不良の休暇

    WIN

    エル休暇 月2日まで有給(生理・不妊治療・更年期)

    生理休暇あり(日数の記載なし)

  8. 住宅補助

    WIN

    首都圏の非管理職は月5万〜9万1,000円

    カフェテリアポイントを家賃・住宅ローンに使える(金額の記載なし)

  9. 独身寮

    WIN

    寮費は水道光熱費込みで月約8,000円

    独身寮あり(寮費の記載なし)

  10. 社宅

    公式に記載なし

    WIN

    選択制社宅制度あり

  11. 子どもが生まれたときのお金

    WIN

    第3子以降に200万円

    第2子・第3子に育児支援金(100万円)、出産祝金あり

  12. 育児休業

    子が3歳になるまで

    子が満3歳の4月末まで

    引き分け ― 両社とも公式に記載あり(差を付ける数字の開示なし)

  13. 育児の短時間勤務

    最大90分早く帰れる(期間の記載なし)

    WIN

    子が満9歳の4月末まで、1日最短4時間

  14. 保育・ベビーシッター

    WIN

    小3まで保育施設の費用補助、ベビーシッター割引、保活サポートデスク

    ベビーシッター費用補助、マザーズルーム

  15. 介護

    介護帰省手当(年4回)

    WIN

    介護休職 通算1年、介護短時間勤務 通算5年、介護サービス費用補助

  16. 配偶者の転勤

    WIN

    配偶者転勤同行休職 最長5年

    配偶者の転勤でやめた人の再雇用制度

  17. 働く時間と場所

    フレックス(コアタイム10〜15時)、在宅勤務、勤務間インターバル9時間

    フレックス、リモートワーク、裁量労働制、地方移住

    引き分け ― 両社とも公式に記載あり(差を付ける数字の開示なし)

  18. 奨学金の返済

    WIN

    返済資金を無利子で貸す

    公式に記載なし

  19. 資産づくり

    財形・持株会・確定拠出年金・給与天引きのつみたてNISA

    財形・確定拠出年金・持株制度・退職金

    引き分け ― 両社とも公式に記載あり(差を付ける数字の開示なし)

  20. 学びの費用

    公式に記載なし

    WIN

    語学や社会人大学院の費用を補助

勝敗は「公式に記載があるか」「数字まで開示しているか」「同じ指標なら数字の比較」だけで機械的に付けています。 制度の中身への当サイトの主観的な採点ではありません。「記載なし」は制度が無いという意味ではなく、公式ページで確認できなかったという意味です。

結果:大和総研 11勝 5敗 4分

大和総研は「休みと住まいの数字」で勝ち、三菱総研は「学びと介護」で勝つ、という結果になりました。

大和総研の強みは、休暇の日数をはっきり書いている点です。夏休みは最長10日、フレックス休暇は連続12日まで取れます。首都圏で働く非管理職の住宅補助は月5万〜9万1,000円で、独身寮は光熱費込みで月約8,000円。第3子以降には200万円のお祝い金が出ます。

三菱総研の強みは、学び直しと介護です。スキルアップ休暇や、私費留学などで最長2年休めるキャリアデザイン休職があり、語学や社会人大学院の費用も補助します。介護は休職が通算1年、短時間勤務が通算5年まで使え、育児の短時間勤務も子が9歳になるまで続けられます。

勝敗の決め方

勝敗は、次のルールで機械的に決めています。

  1. 公式に記載がある方が勝ち(片方だけ記載なら、記載がある方の勝ち)
  2. どちらも記載がある場合、数字(日数・金額・年数など)まで書いてある方が勝ち
  3. どちらも数字がある場合は大きい方が勝ち。それ以外は引き分け

「公式に記載なし」は、制度がないという意味ではありません。公式採用ページで確認できなかった、という意味です。

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調べ方と出典(公式採用ページ・公式サイト・公式プレスリリースのみ)

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この記事を書いた人

福利厚生JP 編集部|各社の有価証券報告書・公式採用ページ・公式サステナビリティサイトだけを情報源にしています。金額や比率は、公式に書かれている数字だけを載せ、推測では埋めません。確認できなかった項目は空欄のままにしています。

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